寺院関係者向け有料ブログ

これまで、ブログで寺院関係者むけに「寺院での活動事例の紹介」や「勉強会のレポート」などを発信してきました。

これから、「寺院変革の実践例」について、もっと具体的に、リアルタイムに、思いっきりアクセルを踏み込んで書いていこうと思っています。


というのも、公開ブログだと、分かりやすくとか、誤解されないようにとか、どうしても配慮しながら書くので、一般的で基礎的な内容にとどまってしまっているなあとジレンマがありました。


これからは、無料公開のものに加えて、有料限定公開のブログも並行して書いていき、有料限定公開のほうは、分かって下さる方がいればいいくらいの気持ちで、思考実験的なものから、上手くいったこと、いかなかったことなど、実践の経験にもとづいて記していきます。


何名かの寺院関係者の方から、取り組んでいることをもっと教えてほしいという問い合わせをいただいていたので、どういう形がいいかな?と思っていましたが、有料限定公開のブログという形だと、思いっきり記せそうな感じがするので、試してみたいと思います。

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▼有料ブログ「神崎修生のお寺研究所」はこちら

https://note.com/theterakoya/m/m8c4dc94ac6f2

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そもそも「寺院変革の実践ってどんなことしているの?」という問いもあると思いますので、以下簡単に紹介をさせていただきます。関心がある方は、是非お読みいただけると幸いです。

目次

  1. 寺院変革の実践例
  2. 学びにもとづいた実践
  3. なぜ実践例を公開するのか?

寺院変革の実践例

正面

私、神崎修生(かんざきしゅうせい)は、現在福岡県にある信行寺(浄土真宗本願寺派)にて副住職をしています。

ここ数年、寺院改革を実践してきました。いくつか例を挙げておきます。

◇葬儀や法事の変革

意訳本

・お経の意訳本の作成(葬儀・法事にて用いる)
・対話とファシリテーションを取り入れた仏事開発
・読経の工夫(声明の独吟による芸術性の加味と、共に読経する参加型の使い分け)
・故人や遺族の思いの継承の工夫(門信徒カルテ)
・葬儀以後の流れを書いたマニュアルの作成

◇門信徒の自律的な組織構築

トップ1仮

・既存の総代会や婦人会の活性
・お寺での場づくりが生きがいとなるような会の立ち上げ
・門信徒の活躍の場をつくる

◇行事のてこ入れ

キッズサンガ(子ども会)

・各行事の意味の明確化、言語化
・参加者層に応じた行事の企画、既存行事の見直し
・フレームワークを用いた自坊の特徴や不足の把握
・門信徒が参加したくなり、参加する理由ができる行事づくり

◇その他

・財務諸表の整備(勘定科目整備による、収入支出の分析)
・顧客管理システムを用いた効率的なデータ管理


他にも、既存のお寺の枠を超えた活動にも取り組んできました。

◇ITを活用した変革事例

取材

・bラーニング(寺院関係者のオンラインサロン)立ち上げ
(2020年6月現在 超宗派230名の寺院関係者が参加中)
・オンライン勉強会や交流会の開催
・オンライン寺院 信行寺の開設(インターネットのお寺)
・ほぼ毎日のブログや動画の配信
・社会人向けの寺子屋

自慢するつもりはないのですが、実践していることや思いをお伝えしないことには、どのような価値があるのか伝わらないと思い、実践事例をあげさせていただきました。

寺院変革の実践の取り組みも、全ては以下のような思いを実現するためにおこなっています。

・もっと仏教やお寺を身近に感じていただけるような機会をつくりたい。

・仏教的な生き方や考え方に触れることで、人生が豊かになることを実感していただきたい。

大人のための寺子屋2

(写真は社会人向けの寺子屋の取り組みです)


そして、

「お寺は敷居が高い」

「今を生きる人のための仏教やお寺であってほしい」

このようなご意見を伺うこともあります。


こうした声に応えるべく、現代に応じた仏教やお寺のあり方を日々考え、真摯にスピード感をもって取り組ませていただいています。

ファーストビュー4枚目

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学びにもとづいた実践

シニア向け講座

また、こうした実践は、学びにもとづきおこなっています。

グロービス経営大学院にてMBA(経営学修士)を学び、未来の住職塾でも寺院運営と宗教者とは何かを考え続け、実践を日々繰り返しています。

もちろん、寺院運営の方面ばかりでなく、僧侶としても真宗学や仏教学を大学院にて学び、現在も仏教講座を主催しています。声明は師について稽古を続けています。


寺院の変革は、実践と学びとの両輪があることで、実現されていくと思っています。


私の取り組みなどが、ご自坊やご自身の活動に、少しでも参考になればと思い、記していきます。

なぜ実践例を公開するのか?

神崎修生

なぜ事例を公開するかですが、私自身の実践してきた整理にもなりますし、寺院変革の意識や危機意識をもった方々との意見交換や出会いが何より楽しみだからです。

事例公開を通して、挑戦している(挑戦したい)仲間の輪がうまれれば嬉しいですし、また私がこれまで学んできたことや、実践してきたことが、少しでも参考になれば嬉しいです。

「ご自坊やご自身の活動」のための「学び=インプット」としてや、「実践=アウトプット」として活用いただけると幸いです。

何ごとも一人で継続することは結構難しいことです。お寺を少しずつ改善していくために、ブログを活用していただき、共に歩んでいけると嬉しいです。

もし、ピンと来られる方がおられたら、是非、有料ブログにご参加いただけると幸いです。

お寺をどうしていったらよいか分からないけれど、思いはあるという方も歓迎です。

まずはお気軽にどうぞご参加ください。

お待ちしております。


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